何とか完成したラレーCRF、最終調整はMARKSさんにお願いしました。その流れをチェックしていたHさんも夜勤明けで立会。
昼前に到着してコーヒーとホットサンドを注文。
そして運命の時間。店長の厳しいチェック開始。概ね組めてるけと、やっぱりディレーラーの細かい調整に狂いあり。ブラケットのズレからステムのズレまで慎重に合わせてもらい、何とか完成。ほぼ自分で組んだんだよなーと感動。なんかゾクッとしました。
そして天気もいいので軽めにシェイクダウン。フェリー乗り場から屋島一周コースでぐるっと。乗った感じ、どっしりとした感触でなんか不思議。しばらく乗り込んでいきますか。
バラ完についてですが、体験してよかったとは思いますが正直、あまりオススメはしません。何かあっても全て自己責任で完結できる、または自分でメカを覚えたい人向けです。組んでからもショップで点検を行ってください。自分もクロモリだからやる気になったけど、カーボンフレームでは怖くてさすがにショップ任せにしてたと思います。またバラ完やるかと言われたらちょっと悩みます。
おまけ
タイトルに使ってた『憧れのラレーCRF』の元ネタは、ストレイ・キャッツの『憧れのブラックキャデラック』です。